長時間の移動や狭い空間でのゲーム体験が劇的に変わるARグラス「XREAL 1S」。11時間のフライトで実際に使ってみた感想や利便性、性能の詳細をわかりやすく解説します。高価なARヘッドセットと比べて手ごろな価格ながら、驚きの性能を持つXREAL 1Sの魅力を徹底レビュー。携帯ゲーム機やノートパソコンとの連携方法、バッテリー対策も紹介し、普段使いから出張・旅行時の活用法まで幅広くカバーします。
この動画で学べること
- XREAL 1S ARグラスの基本性能と使い勝手
- 実際のフライトや狭い空間でのゲーム体験のリアルな様子
- Steam Deckなど携帯端末との接続方法と互換性
- バッテリー問題の解決策「Neo」アクセサリーの紹介
XREAL 1Sとは?コンパクトで高性能なARグラス
XREAL 1Sは、拡張現実(AR)技術を用いた軽量でスタイリッシュなグラス型ディスプレイです。価格は約449ドルと比較的手頃で、前モデルXR1よりも性能が向上しています。特に注目すべきは、1200p解像度のディスプレイが2つ搭載されていることと、最大500インチの仮想スクリーンを体験できる点。これにより、狭い場所でもまるで巨大なモニターの前にいるかのような没入感を得られます。
長時間フライトでの実用性検証
動画の投稿者は、11時間の飛行機移動でSteam Deckと組み合わせてXREAL 1Sを使用。USB-Cケーブル一本で簡単に接続でき、専用ソフト無しで即座に大画面ゲーム体験が可能です。飛行機の揺れによる画面の微妙なズレはボタン一つでリセットでき、ストレスはほとんど感じられませんでした。
内蔵のBoseチューニングスピーカーはノイズキャンセリング機能はないものの、静かな環境では十分な音質を提供。ヘッドホンなしでもゲームの音声をクリアに楽しめるのは大きなメリットです。ただし、長時間使用時には額に少し熱を感じることもあり、バッテリーは接続先のデバイスに依存します。
バッテリー問題を解決する「Neo」バッテリーハブ
XREAL 1S自体にバッテリーは内蔵されていないため、長時間の使用には外部バッテリーが便利。動画で紹介されている「Neo」というアクセサリーは、ビデオ信号をパススルーしつつデバイスを充電可能。特にSwitch 2ユーザーに必須のアイテムで、99ドルで販売されています(価格は変動の可能性あり)。
実際の使用感と多用途な活用シーン
動画では、フライト以外にホテルや自宅での作業環境としても利用。ラップトップに接続して巨大な仮想モニターを実現し、動画視聴やメール返信、スクリプト編集など幅広く活用しています。ARグラスの特徴として、周囲の現実も透けて見えるため、キーボードやマウス操作が妨げられず、VRのように閉じ込められる感覚がありません。
また、Samsung Fold 7のDexモードと組み合わせることで、スマホをトラックパッド代わりに使うマルチタスク環境も構築可能。さらに、AX1チップによるリアルタイム2D→3D変換機能で、映像に奥行き感を追加し没入感を高める技術も搭載しています。
注意点とデメリット
- 視野角は52度で広いものの、全視野をカバーするわけではなく、超ワイドモードでは視線移動が必要
- 眼鏡ユーザーは別途50ドルの度入りレンズを購入する必要がある
- 長時間の装着で若干の熱感はあるが、耐えられないほどではない
まとめ:携帯性と実用性を両立したARグラスの新定番
XREAL 1Sは、自宅の大型モニターを完全に置き換える製品ではありませんが、移動中や狭いスペースで大画面を手軽に楽しめる点が最大の魅力。Steam Deckなどの携帯ゲーム機ユーザー、出張や旅行で大画面が欲しいビジネスパーソンに特におすすめです。
価格も手頃で、3,500ドル級の高価なARヘッドセットとは異なる「実用的な携帯性」を提供。動画投稿者自身も日常的に使い続けていることから、今後のAR体験のスタンダードになり得る注目のガジェットと言えるでしょう。
気になる方はぜひ動画もチェックして、実際の使用感を確認してみてください。
[動画リンク]https://www.youtube.com/watch?v=iZLDGM4fktk