GPUベンチマーク環境大刷新!ASUS Crosshair X870E Dark HeroとAntec Vortex 360の実力検証

最新のGPUベンチマーク環境を整えるために、信頼性の問題が指摘されたASRock Taichi X870Eマザーボードからの乗り換えを決断し、新たにASUSのCrosshair X870E Dark HeroマザーボードとAntecのVortex View 360 AIOクーラーを導入しました。今回は、その理由と導入の背景、そして新環境の特徴や実際の使用感について詳しく解説していきます。

この動画で学べること

  • なぜASRock Taichi X870EマザーボードからASUS Crosshair Dark Heroに変更したのか
  • Antec Vortex View 360 AIOの特徴とGPUベンチマーク環境における活用法
  • iUnityソフトウェアを使ったAIO画面表示の利便性とカスタマイズ性
  • 新GPUテストベンチのセットアップと今後のベンチマーク計画

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なぜマザーボードの変更が必要だったのか?

既存のGPUベンチマーク環境ではASRock Taichi X870Eを使用していましたが、昨今の報告や自身の経験から、このマザーボードに対する信頼が揺らいでしまいました。動画内では実際にEPS電源コネクターがマザーボードから外れてしまうトラブルが発生し、不安が一気に増しました。これは長時間のテストや高負荷環境での安定性に直結する重要問題です。

このため、より信頼性と品質に定評のあるASUSのCrosshair X870E Dark Heroに切り替えることを決断。ASUS製マザーボードは以前の使用経験があり、堅牢な設計と最新の機能を備えていることから、GPUベンチマークに最適な環境と判断されました。

Antec Vortex View 360 AIOの導入とその魅力

従来のEK製AIOクーラーは長年使用してきたものの、経年による冷却性能の低下やエア抜けの懸念がありました。そこでAntecの最新AIO「Vortex View 360」をテストベンチに導入。

このクーラーの最大の特徴は、5インチの720p小型液晶スクリーンが搭載されている点です。この画面は専用ソフト「iUnity」を通じてCPU温度やGPU温度、ファン回転数などのリアルタイム情報を表示可能。ゲームやベンチマーク中でも視認できるため、温度管理や異常検知に非常に役立ちます。

また、画面は360度回転可能で設置環境に合わせて角度調整がしやすく、RGBライティングも搭載。さらにWindowsの一般的なディスプレイとして認識されるため、自由にカスタマイズした表示も可能です。これにより高価な専用センサーパネルや複雑なセットアップをすることなく、簡単にPCの状態をモニタリングできます。

iUnityソフトウェアで広がるカスタマイズ性

iUnityはAntecのVortex AIO用に開発された管理ソフトで、液晶ディスプレイの表示内容を細かく設定できるのが特徴です。CPUやGPUの温度、使用率、ファン速度などの詳細なモニター画面を作成できるほか、GIFアニメーションやカスタム画像の表示も可能で、見た目の楽しさも追求できます。

さらに複数のページを切り替えて表示できるため、必要に応じた情報へ素早くアクセス可能。マウスカーソルの移動制限機能もあり、ゲームプレイ時の誤操作を防止できるなど、細かいユーザー体験の向上も意識されています。

新GPUテストベンチのセットアップと今後の展望

新しいテストベンチは最新のCPUであるAMD Ryzen 9 9800 X3D(旧モデル)からRyzen 9 9850 X3Dにアップグレード予定で、GPUのベンチマークはこの新環境で再実施されます。これによりドライバーの更新やWindowsのバージョンアップによる性能変動を反映し、より正確で信頼性の高い結果を得ることが可能です。

また、電源ユニットも将来の高消費電力GPUに備えて1500Wモデルに戻し、最大800Wを超えるGPUにも対応できるよう準備しています。

今後はベンチマークタイトルの見直しも行い、より実用的でスケーリングの問題が少ないゲームタイトルを採用。これはGPU性能のみならず、ゲームエンジンのベンチマークとしての有用性を重視した選定となっています。

まとめ

今回の動画では、GPUベンチマーク環境の信頼性向上を目的にマザーボードとAIOクーラーの刷新を行い、新たにASUS Crosshair X870E Dark HeroとAntec Vortex View 360を採用した模様が紹介されました。特にAntecのAIO搭載の小型液晶ディスプレイは非常に実用的で、リアルタイムでシステム状態を監視できる新たな試みとして注目に値します。

GPUベンチマークにおいてはハードウェアの安定性が最重要なので、信頼できるパーツ選びは欠かせません。今後のベンチマーク結果の更新や新環境でのテストに期待が高まります。

最新のGPUテストベンチ構築やPCパーツ選びに興味がある方は、ぜひ動画本編もチェックしてみてください。


この記事で紹介した製品・情報リンク:

  • Antec Vortex View 360 AIO: https://bit.ly/4qxBBkG
  • ASUS Crosshair Dark Hero: https://rog.asus.com/motherboards/rog-crosshair/rog-crosshair-x870e-dark-hero/

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=u8FcyCpTdQE

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