スマートARグラスの世界がますます進化しています。中でも注目を集めているのが、XREAL(旧Nreal)から登場した最新モデル「XREAL 1S」です。従来モデルから大幅にアップグレードされた画質や快適性、そして価格面での魅力まで、多くのユーザーにとって見逃せない製品となりました。この記事では、実際の使用感や特徴をわかりやすく解説し、XREAL 1Sの魅力を余すことなく紹介します。
この動画で学べること
- XREAL 1Sの主なスペックアップと特徴
- どんなデバイスと接続できるのか、対応機種の幅広さ
- 新機能「2Dから3Dへのアップスケーリング」や画面モードの違い
- 実用性に優れたバッテリーアクセサリー「XRE Neo」の紹介
XREAL 1Sの進化ポイントとは?
XREAL 1Sは昨年発売されたXR1の中間世代アップデートモデルです。最大の特徴はデュアルマイクロOLEDディスプレイの性能向上で、色再現はsRGBカバー率108%に高まり、解像度も1080pから1200p(16:10)へとアップ。画面の縦幅がやや広がり、視野角も50度から52度へと拡大しました。リフレッシュレートも120Hz対応で、滑らかな映像表示が可能です。
さらに、電気色調の調光機能(エレクトロクロミックディミング)が搭載されており、外光の透過率を調整して視認性を高められるのも大きな魅力。これにより映画鑑賞や作業時の快適さが格段にアップしています。
使い勝手と接続可能デバイス
XREAL 1SはUSB-C端子一つでスマホ、ノートPC、タブレット、携帯ゲーム機など、ほぼ全てのディスプレイ出力対応デバイスと接続可能です。Nintendo Switchも新たにXRE Neoというバッテリーハブを介すれば対応できるようになりました。
また、使い勝手に配慮した軽量で快適なデザインも好評。長時間装着しても疲れにくく、調整可能なノーズパッドも同梱。内蔵スピーカーはBose監修で高音質を実現していますが、周囲が気になる場合はヘッドフォン使用も推奨されています。
新機能「2Dから3Dへのアップスケーリング」
XREAL 1Sの目玉機能の一つが、2Dコンテンツをリアルタイムで3D表示に変換するアップスケーリング技術です。専用アプリ不要で、YouTubeやNetflixなどの動画、写真、ゲームなどあらゆる2D映像を3Dで楽しめます。これは同社の上位モデル「1 Pro」へのアップデートでも対応予定の機能です。
画面表示モードの違い
画面の表示方法には「フォロー」と「アンカー」の2つのモードがあります。フォローモードは頭の動きに合わせて画面が追従し、常に正面にスクリーンが表示されます。一方アンカーモードは画面が仮想空間内の一定位置に固定され、周囲を見回してもスクリーンが動かず、ARのような体験が可能です。
XRE Neoバッテリーパックの実用性
XRE Neoは10,000mAhのバッテリーパック兼映像出力ハブです。これを使うことで、スマホやPCのバッテリーを消費せずに長時間の使用が可能に。Nintendo Switchとの接続もこのデバイスを介して実現しました。キックスタンド付きで設置も便利です。
価格とコストパフォーマンス
気になる価格は旧モデルより50ドル安い449ドルに設定されており、高性能化と価格引き下げを両立。オプションのXRE Neoは99ドルです。高額なVRヘッドセットと比べて手軽に大画面体験ができ、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
まとめ:XREAL 1Sはどんな人におすすめ?
XREAL 1Sは、出張や旅行で大画面が欲しいビジネスパーソン、ゲームや動画視聴を快適に楽しみたいエンタメ愛好家に最適です。軽量かつ快適な装着感と幅広い対応機種、そしてアップスケーリングなどの最新技術を備え、スマートARグラスのスタンダードを引き上げています。
気になる方はぜひ動画をチェックし、実際の使用感を体験してみてください。